電話の転送についてのいろいろ
電話の転送というのは、なかなか便利です。というのも自分も自宅に掛かってきた電話に20秒ほど出ない場合は、そのままドコモの携帯電話に転送するようにしています。いわゆるボイスワープです。しかし、この転送して携帯電話に掛かった分の料金は、自分持ちの電話料金となります。自分が電話代を払わなければならないというわけです。というわけでボイスワープにしても転送してまで用件を言う人は、全体の半分ぐらいです。だいたいは、転送と解ると電話を切ります。携帯電話の留守番電話サービスにまで伝言を残しているのはごくわずかです。だいたい残っているのは自己主張の強い人の伝言か身内の伝言です。しかし、自分は、ボイスワープで転送して良かったと思っています。なぜなら掛かってきた電話で重要な内容を聞き逃す事がないからです。ボイスワープを使うという事は、自宅以外の場所で十分活動しても電話がかかってきても対応できるという事です。なかなか素晴らしい事じゃないかと思います。
今度は、自分の電話が転送される事の事を書いてみましょう。だいたいは、カスタマーセンターに電化製品の故障の電話をすると受付の女の人から専門の部署に転送される事が多いです。つい最近もスカパーからスカパーHD専用のPANASONICのチューナーが届いたので普通のスカパーの放送しか受信できないAIWAのチューナーと交換して接続してみました。ハイビジョン対応の液晶テレビにHDMIケーブルなるものを繋ぎばっちり映るはずでした。しかし、全然映りません。どうしたものでしょう。パンフレットに書いてあったカスタマーセンターの電話番号に掛けてみました。すると、受付の女の人が用件を聞くと専門の部署に転送してくれました。そして、出てきた女の人が「アンテナ線のチューナーへの接続が悪くありませんか。」ということでチューナへの接続の同軸ケーブルをいじるとクルクル回りちゃんと接続できました。するとアンテナレベル0から99まで跳ね上がり放送が受信できるようになりました。ついでに料金も普通放送からハイビジョン放送用に月額480円増しのものに変えてもらいました。こんな話は、以前シャープのBSデジタルチューナーでWOWOWが3放送受信が1放送のみになったと言う事を2011年10月に電話した時に転送で担当の人に「1放送のみだ。」と言われ似たようなケースがあります。
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